2009年 02月 16日
北欧とグラスと・・・
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IKEAに続き、iittala(イッタラ)の食器を買いました。
ずっと探していた、シチューを入れるお皿です。
我が家のシチュー皿は、ボールみたいなのを使っています。
今まで使っていたボールは、何かの折にもらった、メーカーもどこのものかも分からないものでしたが、
2枚しかないのに、1枚割ってしまって、困っていました。
で、その微妙なサイズのボールがなかなかみつからない!
深すぎたり、大きすぎたり、普段使いにあまり高級なものもちょっと・・・
そして、とうとうイッタラのシリアルボールにたどりつきました。
ホワイトとオリーブグリーンとターコイズの3枚を買いました。
この先、もし家族が増えたら(?)、また買い足せばいいね、って。
こういう定番モノはいつまでもあるから・・・。
(といいつつ、人気があるものでも廃盤になったりもするけど・・)
というわけで、最近、北欧づいています。
なんて・・・実は、北欧には行ったことがなくて、勝手なイメージを抱いているだけでもあります。
北欧はガラス製品がいいのよ、と昔、母がガラスの食器や置物をよく集めていて、
その中にイッタラのグラスも何組かありました。
この赤い「 i 」のマークが印象的で、よく覚えていますが、私がかなり小さい頃からうち(実家)にあったような気がします。
父は、イッタラのグラスをペン立てに使っていたので、私は、大きくなるまで、それはペン立てだと思っていました。
それから、とっても小さい小さいグラスもありました。
多分、食前酒か何かに使うものだと思いますが、ず~っと実家の食器棚にあって、
使ったことがなく、飾りになっていました。
こんな小さなグラスでお酒を飲む人なんて、うちにいないのに、
なんでこんなのがあるんだろう・・・と、そう笑ったときから、
どれくらいの時が過ぎたかもう覚えていませんが、
お酒が大好きだった父が病気になってから、1滴も飲めなくなり、
でも、気分だけでも楽しみたいと、飲んだ梅酒。
そのイッタラの小さなグラスを使ったのは、それが最初で最後でした。
もうすぐ父の命日。
もちろん、忘れることはないけれど、
ふとまだどこかで生きているような錯覚から、
はっきりと現実に目覚めさせられるのは、
忘れてかけていたような小さな思い出につながる出来事が、
思いがけず、しかもタイムリーに起こったときです。
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by vivehiro | 2009-02-16 23:43 | 日々のこと・つれづれ


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